「子どもが働く姿を見てくれるというのが一番

−小さなお子さんを抱えての起業は大変ですよね。
県の創業プラン実現支援塾に行っていた頃は長女を妊娠中でお腹大きかったんですよ。女性は子どもが大きくなるまでもうちょっと待とうって人が多くて、私もそうも考えたんですけど、でもそうすると私の人生、あと何年自分のことに時間をかけられるだろうと急かされるような思いもあって。最近は行政も子連れに優しいんですよ。だから私、創業支援窓口とかも子ども連れて行っちゃうけど全然問題ない。先日も商工会の相談に子連れで行きました。子どもは積み木で遊ばせておいて、私は会計の話をして。子どもですから時に泣いたり、騒いだりすることもあるんですけど、そういう時は「今日は無理です」と日を改めて出直すようにします。でも、それで理解してくれる社会になっていると思います。
−憧れたお父さんと同じ自営業ですね。
そうですね。子どもが働く姿を見てくれるというのが一番ですよね。具体的に仕事ってこういうものだとわかるし、想像できる。保育園帰りの息子が「ママ、今日は何のお仕事したの?」と聞いてくるので、「今日ママはソーセージ作ったんだよ〜」とか、「人が来てお話したんだよ〜」とか話します(笑)。子どもがいることを足かせに思わず、なるべく一緒にできることは一緒にするようにしています。例えば週末、工房の掃除中に子どもは遊べと言うわけですよ。でも、私は掃除がしたい。お水をかけて半分遊びみたいな感じでごまかしつつ、いつの間にか手伝っていたという感じになるよう工夫しています。でも、難しいですねー。実際のところは、昼は子どもと遊んで、子どもたちが寝た夜に作業することが多いです。「ハムとかを作る会」には現在、300人ほどにご登録いただいています。週一度の開店日をもっと増やしてほしいという要望は多いのですが、こうした教室を通した食肉加工品の啓蒙活動も私がやりたいことの柱なので、そっちも大事にしたい。今のところすべて一人でやっていますから、悩ましいところですね…。今春から下の子が保育園に入るので、もうちょっと仕事の方に力入れられるのかなぁ。

好きな場所
自宅近くの散歩コース(土の少ない都内から来ると、道端に雑草が生えていることにもすごく幸せを感じる)。十文字町(以前、榛名十文字ミートに仕入れに行っていた時、道中の景色がきれいでした)
好きな食べ物
榛名ポークなど(榛名山の恵みを感じる)
高崎の良いところ
子育て支援が手厚く、補助金が充実している
少し足りないところ
ジムのある公共のスポーツ施設(車社会なので運動不足を感じる。戸塚さんはベリーダンスを習っていたこともある)

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